植木の街安行で江戸時代初期から続くお寺

安行 持宝院は元和・寛永(1620~1630年頃)の開山とされる、真言宗智山派に属する寺院です。

植木産業が盛んな川口市・安行の地で、古くから親しまれてきました。

 

コレモ寶嚴院末 元来山ト號ス 本尊不動ヲ置ク 當寺ハ續カ二百年ニ及ベル佛刹ナリト云ヘバ

元和寛永ソノ比較ノ草創ト見ユ 開山ヲ朝榮ト呼ベリ(新編武蔵風土記より)

 

持宝院について

「川口草加霊園はじまりの杜」